年間休日113日は少ないほう?内訳や生活の実態を詳しく解説

年間休日113日は少ないほう?内訳や生活の実態を詳しく解説

  • 年間休日113日は少ない?
  • 年間休日113日の内訳は?

といった疑問をお持ちではありませんか。

結論、113日の年間休日ですと、ストレスを感じることも出てくることが多いです。
年間休日113日は週休2日ないし週休1日しか取れない場合もあるからです。

この記事では、年間休日113日の内訳を解説し、世の中で一般的になりつつある年間休日120日の場合と比較します。
今の自身の働き方が望んだものかどうか改めて確認することで、自分にとってベストな働き方を見つけられます。

仕事もプライベートも、ストレスのない生活を過ごせるようにしていきましょう。

年間休日113日は平均より少ない

年間休日113日は日本全体の平均より少ないです。

就労条件総合調査(令和2年)によると、労働者1人あたりの平均年間休日日数は116日です。
年間休日113日より3日多いことがわかります。
ただし、1企業あたりの平均年間休日は109日でした。企業で最も多く適用される年間休日は109日ということになります。

世間では、年間休日120日が主流になりつつあり、年間休日120以上ある人の割合は年々増えています。

次に、年間休日が113日の方がどれくらいの割合なのか見ていきましょう。

年間休日113日の人の割合

年間休日数の階級別の割合は以下の通りです。

年間休日「120日以上」、「100〜109日」の人の割合が多いようです。
特に、年間休日120日以上の割合は、平成31年から令和2年の調査にかけて、2.5%増えているようです。

▼年間休日数の階級別の割合

年間休日数の階級 全体に占める割合
120日以上 31.8%
110〜119日 18.7%
100〜109日 32.7%
100日未満 16.8%
※引用:就労条件総合調査(令和2年)

年間休日113日は全体に占める割合で考えると、多い方に部類されるという見方もできますが、今後は120日未満の人が少なくなっていくと予想されます。

年間休日113日の内訳

年間休日113日は労働者1人あたりの平均よりも少ないですが、実際に年間休日の詳細な内訳から、どのような働き方が強いられるのか確認しましょう。

年間休日113日の場合の内訳について紹介していきます。
仮に有給休暇が全く取れない場合だと、3連休をあまり取ることができないようなイメージになります

前提として、1年間は52週間あります。

▼パターン1(週2日の休みが固定)

週2日固定の休日(例:土日休みなど) 104日(= 52週 × 週休2日)
年末年始 6日
夏季休暇 3日
合計 113日

▼パターン2(1ヶ月に2回土曜出勤有り)

土曜休日(月2回の土曜出勤日を除外) 31日(= 52週 -12ヶ月 × 2回+3日間の休暇)
日曜休日 52日
祝日 16日
年末年始、夏季休暇、GWなど 14日
合計 110日

固定の週休があるパターンと1年間を通じて2週間に1回土曜出勤があるパターンを見てきましょう。

パターン1のように、毎週2日の休暇がある場合、それ以外で休暇できる日数は9日しかありません。
年末年始や夏季休暇しか休むことができず、祝日やGWなどでも働くことが強いられます。

パターン2は年間休日113日の会社の多くが採用しています。
祝日や夏季休暇の期間は営業日としておらず、毎週の週休2日制を設けず、隔週で6日間出勤するスタイルです。

以上のように、連休が取りずらかったり、1週間に1回しか休むことができない生活になりかねません

年間休日120日の内訳との比較

次に、年間休日113日と、「年間休日120日」との比較をしていきます。
7日異なることで、どれくらい生活レベルに違いが出るか把握しておきましょう。

年間休日120日以上を採用している企業が一般的で、とても多いです。
年間休日113日との違いは、週休2日・祝日をきっちり休むことができることです。

▼年間休日120日の内訳

週休2日 104日(= 52週 × 週休2回)
祝日 16日
合計 120日

年間休日120日はカレンダー通りに休める日数のことです。

年間休日113日の場合、週休1日しか休むことができないこともあり、精神的な余裕を保ちにくいです。

年間休日120日の場合、3連休を取れる場合も多いです。さらに、年末年始や夏季休暇、GWなども休める会社もあり、120日以上休めると、113日と比べると、自由に使える時間がかなり多くなります。

『年間休日113日未満』から年間休日を増やすには

年間休日110日未満で不満の方には、一度転職活動してみることをおすすめします。

年間休日110日未満で悩んでいる方は非常に多く、それを解決しようと他の仕事を探す方はたくさんいます。

「休日が少ないことを理由に転職できるの?」という疑問をお持ちの方もいるかもしれません。
休日が少ないことは真っ当な転職理由であり、どんな生活を送っていきたいか・どんな仕事をしていきたいかを念頭に考えていれば、採用企業に納得してもらうことができます。

何より、自分の人生の幸福が休日が少ないことにより損なわれているのであれば、我慢して働くことはせず、まずはどんな求人があるか見てみましょう。

あなたにとって、心から充実できる仕事が見つかるはずです。

転職で後悔しないために転職活動で気をつけるべきこと

いざ転職活動を始める前に、以下の点には、気をつけましょう。
以下の点を守ることで、転職したとしても、後悔することを防ぐことができます。

  • 転職活動を始めるタイミングを先延ばしにしないこと
  • 1人だけで転職活動しないこと

転職活動するタイミングを先延ばしにすると、後悔しやすい

年間休日が110日未満で不安を抱えている方で、「いつか慣れるのではないか」「もう少し経過してから判断しよう」と考えていませんか。

不安を抱えたまま仕事をするのは、かなりストレスを感じることになりかねません。いつか解決すると思って、次のキャリアを考えることを放置すると、転職先を見誤ったり、転職する意欲が著しく下がったりする場合もあります

30代になって、20代で転職しておけばよかったと後悔する可能性もあります。
20代で早いタイミングで転職することで、余裕を持って仕事を進めることができるため、プラスアルファのスキルや経験を身につけることができるのです。

転職活動を先延ばしにして、後悔しないように気をつけましょう。

1人だけで転職活動すると後悔しやすい

転職で後悔しやすいもう一つのパターンは、1人だけで転職活動してしまうことです。
よく転職で失敗する例は、転職サイトの求人情報に自主応募して、入社後はじめて求人内容とギャップがあったことに気づくことです。自主応募だと、自分で求人情報を企業からヒアリングする必要があり、求人の詳細を網羅できないことが多いのです。

年間休日の日数が実際と違っていたり、残業時間が多かったり、休日出勤が必要だったり、と応募の際には細かく確認する必要があります。

とはいっても、企業に網羅的に確認することが難しかったり、どうしても聞きづらいこともあると思います。
そんな方は、ぜひ転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職エージェントに相談することで、希望条件を満たす求人を探してくれます。転職エージェントは、求人内容を詳細に理解しているため、転職後に後悔することがなくなります。

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