WEBマーケティングに強い転職エージェントを厳選してご紹介!
WEBマーケティングの転職を考えている方で、
- WEBマーケティングの転職でおすすめの転職エージェントは?
- どんなポイントで選んだらいいんだろう?
とお悩みではありませんか。
この記事では、WEBマーケに強い転職エージェントを選ぶ上で重要な選定ポイントを解説した上で、おすすめの転職エージェントを紹介していきます。
この記事を通して、WEBマーケの経験を生かしたい方、未経験から転職したい方でも、活用すべき転職エージェントがわかります。
WEBマーケへ転職成功するために、信頼できる転職エージェントを活用していきましょう。
Contents
WEBマーケティングに強い転職エージェント
転職エージェントを選ぶポイント
WEBマーケティングへの転職したい方が、転職エージェントを選ぶ際に確認すべきポイントをご紹介します。
WEBマーケの求人数が多いのは、大手転職エージェント
転職エージェントが保有する求人数が多ければ多いほど、WEBマーケへの転職の選択肢が多くなります。
未経験から即戦力の求人まで保有している可能性が高く、転職できる確率が高まるのです。
保有求人数が多いのは、大手の転職エージェントです。大手転職エージェントを活用するメリット・デメリットを紹介しておきます。
大手の転職エージェントでは、多くの選択肢から希望の求人を見つけられる可能性が高いです。しかし、十分なサポートを受けられない可能性があります。
キャリアアドバイザー(求職者のサポート担当)とリクルーティングスタッフ(企業側の営業担当)が別担当であるため、連携がうまくいかない場合もあり、欲しい情報を提供してくれないケースがあります。
WEBマーケの専門性が高いのは、専門特化型エージェント
WEBマーケの専門性が高いアドバイザーであれば、自分の望む求人を提案してくれます。
業界や職種などに特化した転職エージェントの場合、独自の業界ネットワークを保有しており、大手にはない求人に出会える可能性があります。
WEBマーケの専門性が高いアドバイザーが多いのは、中小の専門特化型の転職エージェントです。専門特化型の転職エージェントを活用するメリット・デメリットを紹介しておきます。
WEBマーケ専門特化型の転職エージェントの担当者は、専門知識が高いため、希望に合う求人の提案や選考対策のサポートをしてくれます。Webマーケティングが未経験の方から、即戦力の方まで、安心して活用できます。
しかし、求人の選択肢が大手よりも少なく、案件に偏りが出てしまいます。
専門特化型の転職エージェントは、大手に比べると、キャリアアドバイザー(求職者のサポート担当)とリクルーティングスタッフ(企業側の営業担当)が同じ担当であることが多く、欲しい情報を必要な時に提供してくれます。大手よりもサポートが手厚いことも一つの特徴です。
おすすめの転職エージェントTOP5
Webマーケティングの転職におすすめのエージェントを5つご紹介します。
総合評価 | WEBマーケの公開求人数 ()内は非公開求人数 |
専門性 | |
リクルートエージェント | ★★★★★ 5.0 | 1,469件 (1,901件) | 中 |
ワークポート | ★★★★★ 4.8 | 657件 | 高 |
doda転職エージェント | ★★★★★ 4.8 | 1,186件 | 中 |
マイナビIT AGENT | ★★★★☆ 4.5 | 1,046件 (670件) | 高 |
Geekly | ★★★★☆ 4.2 | 330件 | 高 |
大手の転職エージェント、専門特化型の転職エージェント、それぞれで異なる特徴を持っているので、自分に合った転職エージェントを活用しましょう。
WEBマーケでキャリアップしたい方向け、未経験の方向けにおすすめする転職エージェントが異なるため、それぞれ分けて解説していきます。
WEBマーケでキャリアアップを目指せる転職エージェント4選
WEBマーケティング経験がある方で、さらにキャリアアップしたい方は、以下2つに当てはまる転職エージェントを選びましょう。
- WEBマーケ経験を募集要件とする求人数が多い
- 専門性の高いアドバイザーが多い
2つにあてはまる転職エージェントを4つご紹介します。
1. リクルートエージェント
総合評価:★★★★★
Webマーケティングの求人案件数:公開1,469件/非公開1,901件
公式サイト:https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントの保有する求人数は、業界最上位とも呼ばれる求人数を誇っています。
一般公開している求人の他、10万件以上の非公開求人を取り揃えています。
経験豊富なキャリアアドバイザーが多く、転職経験が少ない方にとっては、今後の転職活動の進め方や業界知識を豊富に持っているエージェントからサポートを受けられる絶好の機会となり得ます。
WEBマーケティングとしてキャリアアップしたい方は、利用して損がないサービスと言えるでしょう。
2. ワークポート
総合評価:★★★★★
Webマーケティングの求人案件数:657件
公式サイト:https://www.workport.co.jp/
以前までは「IT・Web・ゲーム業界専門の、特化型転職エージェント」でしたが、非常に幅広い分野の求人を扱う、総合型転職支援サービスとして展開されています。
拠点も幅広く、エリア毎に特化したキャリアアドバイザーもいることから、幅広いエリアでの転職が可能です。
WEBマーケティングの求人も多く、大手転職エージェントにはない求人に出会える可能性が高いです。
3. マイナビIT AGENT
総合評価:★★★★★
Webマーケティングの求人案件数:公開1,046件/非公開670件
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/it/
IT業界出身のキャリアコンサルタントが多く在籍し、IT業界の転職に特化した面接対策や履歴書の添削などを徹底サポートしてくれます。
また、紹介してくれる非公開求人の質が高く、コンサルティングファームから大手SIer、メーカーやベンダー、WEB・ゲーム系など、幅広い企業への転職成功実績があります。
キャリアアップや年収UPを希望されている方は必ず登録すべき転職エージェントです。
4. リクルートダイレクトスカウト
総合評価:★★★★★
Webマーケティングの求人案件数:1,095件
公式サイト:https://careercarver.jp/
「リクルートダイレクトスカウト」は国内最大手のリクルートが運営する転職支援サービスです。
職務経歴を登録すると、経営幹部層の転職支援実績が豊富なヘッドハンター(転職エージェント)からスカウトメッセージが届きます。
また、自らヘッドハンターを選んで、相談することも可能です。
高年収の求人が多いことが特徴で、年収800万円以上の求人は約28,000件(2020年5月時点)と、高年収を狙う方であればすべての方におすすめできる転職サービスです。
未経験でWEBマーケティングを目指せる転職エージェント4選
WEBマーケティング未経験で転職したい方は、以下2つに当てはまる転職エージェントを選びましょう。
- WEBマーケ未経験を募集要件とする求人数が多い
- アドバイザーの質が高い
2つにあてはまる転職エージェントを4つご紹介します。
1. リクルートエージェント
総合評価:★★★★★
Webマーケティングの求人案件数:公開1,469件/非公開1,901件
公式サイト:https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントは、WEBマーケティングとしてキャリアアップしたい方だけでなく、未経験の方にもおすすめしたサービスです。
求人は未経験から即戦力を求める求人まで幅広く募集しています。
リクルートエージェントでは、未経験の方の転職実績も多いため、未経験の方のための書類選考対策や面接対策を入念に行ってくれます。
WEBマーケティングとして未経験から挑戦してみたい方にとっても、利用して損がないサービスと言えるでしょう。
2. doda転職エージェント
総合評価:★★★★★
Webマーケティングの求人案件数:1,186件
公式サイト: https://doda.jp/
DODAは、転職サイトと転職エージェント機能を同時に保有するサービスです。
転職サイトを登録すると、そのまま転職エージェントもスムーズに登録できます。
提案力・求人数ともにトップレベルで、doda転職エージェントを使えば、希望に沿った求人を見つかる可能性が高いです。
業界大手であるため、大手企業などの有名企業の求人が多いことが特徴的です。
何よりも、dodaに登録しておけば、転職サイトとエージェントの2つの恩恵を同時に受けることができることがメリットです。
3. Geekly
総合評価:★★★★★
Webマーケティングの求人案件数:公開330件
公式サイト:https://www.geekly.co.jp/
Geekly(ギークリー)は、IT・WEB・ゲーム業界専門の転職エージェントです。
業界内に独自のネットワークを持っており、Webマーケティングの求人案件が多数あります。
WEBマーケに関する専門知識が豊富な専任キャリアアドバイザーがキャリアカウンセリングを行い、希望に合った求人を提案してくれます。
WEBマーケ経験者を求める求人も掲載していますが、未経験の方向けの求人も多数掲載されています。
4. マイナビエージェント
総合評価:★★★★★
Webマーケティングの求人案件数:公開362件/非公開190件
公式サイト: https://mynavi-agent.jp/
マイナビエージェントはリクルートエージェントと同様に、幅広い業界・職種の求人を取り扱っている転職エージェントです。20代向けに強みを持っており、未経験から異業界・異業種への転職支援実績も多数あります。
また、転職が初めてで今後のキャリアに不安がある方にとっては、転職のサポートが無期限であるため、今は転職する気がなくても安心して利用できるでしょう。
サポート体制もマンツーマンなので、転職するまで一貫したサポートを受けられます。
【未経験の方向け】WEBマーケティングのキャリアパスをご紹介
WEBマーケ未経験の方に、未経験から転職しやすい職種をご紹介します。
WEBマーケ初心者の方は、基礎から学べる職種を選ぶことが、WEBマーケターとして最速で成長できるキャリアパスです。未経験からWEBマーケターを目指す方向けに、キャリアの第一歩目となる選択肢の中で、おすすめのキャリアパスをご紹介します。
広告代理店のWEBマーケター
一つ目は、広告代理店や制作会社、マーケティング会社などマーケティング案件を受託する企業で働くキャリアです。
未経験から広告代理店で働くことがWebマーケターのキャリアパスとして最も多いです。広告代理店でWebマーケティングの知識と経験を積むことで、WEBマーケ全般の知識を身に付けることができます。
広告代理店は広告商品の提案から広告運用、計測、分析、サイト制作まで幅広い業務を経験できます。
広告代理店のなかにも、マス広告を含めすべての媒体を扱う総合広告代理店やインターネット広告のみを扱う代理店、SNSに特化した会社や広報・PRが得意な会社など、各社で特色が異なります。
自分がWEBマーケティングとしてどの分野で強みを持ちたいかを踏まえた上で、転職先を決めましょう。
広告メディアのWEBマーケター
広告メディアは、広告主の広告を掲載するWEBサイトを提供している会社です。
例えば、Googleやヤフー、Facebook、LINE、Smartnewsなどは、自社のWEBサイト上に広告枠を設けています。
WEBサイトを運営する会社で経験を積むことで、広告主の収益を最大化できる施策や知識が身につきます。
広告メディアは、広告主が目的を達成できるように、広告商品の営業から広告運用の打ち手の提案、広告掲載面のメニューの充実など、メディアの運営に関する仕組みやノウハウが豊富に身につきます。
広告メディアの中にも、Googleやヤフーのような大手アドネットワークを提供する会社、ニュースサイトやECサイトを通して広告枠を提供する会社、WEBコンテンツを提供する広告メディアなど、様々な種類の広告メディアが存在します。
事業会社のWEBマーケター
事業会社のマーケティング部門や広告宣伝部門などでWEBマーケーとして働くキャリアも数多くあります。
事業会社のWEBマーケティングの業態は、上記で説明した外部の広告代理店に委託する場合と、自社でマーケティング業務を実施する場合と、2種類あります。
自社でWebマーケティングを内製することを、インハウスマーケティングといいます。
WEBマーケターとして、成熟したい方は、インハウスと広告代理店への委託、どちらも取り入れた組織で働くことをおすすめします。
広告代理店を介したマーケティング業務が多いと、自社にノウハウが貯められず、スキルを十分に身につけられません。インハウスで取り組んでいると、広告代理店からの打ち手だけでなく、自社ならではの打ち手が豊富に出すことができるからです。
事業会社のインハウスマーケターで働くことは、WEBマーケティングのキャリアを歩んでいきたい方に非常におすすめのキャリアパスです。
【WEBマーケへの転職を成功させるには】転職エージェントの効果的な活用法
ここからは、実際に転職エージェントのいずれかの登録を完了した後の話になります。
本音を伝えて、希望の求人を提案してもらう
転職エージェントに登録すると、一般には公開されていない非公開求人を提案してもらえます。
求職者は非公開求人のデータベースを確認できないため、希望の求人を提案してもらう上で最も重要なのは、アドバイザーとの面談で本音トークを心がけることです。
転職エージェントの大手であればあるほど、大手企業の非公開求人も取り扱っています。
「どんな会社を受けたいのか」「どんな仕事がしたいのか」を本音で伝えることで、転職希望者の適性に応じて提示してくれます。
転職希望者がどんなビジネスマンなのかを知ることによって、提示される求人の精度が高まります。あなたにとっても、求める求人情報以外は提示されたくないと思いますので、遠慮なく最初に本音を伝えておきましょう。
書類選考・面接対策の時間を取ってもらう
転職エージェントは、豊富な転職支援実績があるため、選考を通過するためのノウハウが豊富です。
求職者の能力や適切を見て、内定をもらえる求人・もらえない求人かを判断してくれます。
内定をもらえる可能性が低い場合は、書類選考や面接対策の時間を取ってくれます。
職務経歴書上で何をアピールするべきか、面接で想定される質問に何を答えればいいのかをアドバイスしてくれるため、選考対策をしてもらうメリットが多いです。
転職エージェントしかない情報を持っているため、自分で応募するよりも、選考する確率が格段に異なってきます。転職エージェントからの推薦文を書いてくれたり、企業に都度アピールもしてくれることで、選考通過を促すように動いてくれます。
例えば、求職者の面接終了後、アドバイザーから求職者に対して、面接でアピールできなかった部分や懸念点をヒアリングした上で、採用企業側にその懸念点が払拭できるようにフォローしてくれるのです。
一方で、転職エージェントのアドバイザーが忙しかったり、求職者の優先順位が低くなっている場合だと、選考対策の実施を提案してくれません。
選考内容がわからない場合や自信がない場合などは、選考対策の時間を取ってもらうようにはっきりと伝えることが重要です。
希望の年収を伝え、待遇面の交渉をしてもらう
年収交渉は自ら行うこともできますが、非常にやりづらいです。
自分で年収交渉を実施するとなると、交渉ごとに慣れていれば別ですが、企業側から直接「年収を上げることが難しい」と説得されやすかったりと、交渉の主導権を握りづらいです。
転職エージェント経由であれば、第三者を介するので、年収交渉に必要な要素を整理してくれたり、交渉の主導権を握ってくれます。
年収が上がれば、転職エージェントにメリットがあるため積極的に行ってくれますが、一方で企業側は採用コストがかかります。
そのため、年収が事前の希望額よりも低くても、企業側との信頼関係を保つために、転職エージェントが積極的に交渉してくれない場合もあります。
その場合は、あらためて、希望年収で転職したい旨をはっきり伝え、企業側に年収をあげられないか交渉してもらうことが重要です。
転職後に後悔しないように、企業内部の情報を教えてもらう
転職エージェントを使う強みは、企業の内情について深く知れることことです。
企業概要や事業内容は知ることができても、企業文化や働き方、配属部署の内部情報については知ることが難しいです。
一緒に働く上で、企業の雰囲気が自分の性格と合っているか、働き方は安定しているか、上司部下の関係性はフラットな関係かなど、入社してからの印象にギャップが出ないようにすることは重要です。
企業の直近の成長具合いや組織のネガティブ、社員の印象など、入社してみないとわからないことも、転職エージェントであればわかっている場合があります。
企業の現場の方との面談や面接では、一部の優秀な社員との面談が多いため、かなり偏った意見の場合も多いです。
理想の転職を実現するには、企業の内情を知ることが必須になります。
転職エージェントに企業の内情を教えてもらうことで、入社後後悔しないように、情報提供してもらいましょう。
まとめ
WEBマーケティングとしてキャリアアップしたい方、未経験の方に適したおすすめの転職エージェントを紹介してきましたが、いかがでしょうか。
転職エージェントを活用するポイントを踏まえれば、未経験の方でもWEBマーケティングとして転職することが可能になります。
Webマーケターへの転職を考えている方は、気になる転職エージェントに登録して、転職エージェントとの面談を一度実施してみてください。
WEBマーケティングに強い転職エージェントまとめ
転職エージェント名 | 特長 |
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リクルートエージェント |
【求人数No.1の総合型転職エージェント】 |
マイナビエージェント |
【20代の転職に特化した転職エージェント】 |
ハタラクティブ |
【20代・未経験の転職に特化した転職エージェント】 |
リクルートダイレクトスカウト |
【ハイクラス向け転職スカウトサービス】 |
エンワールド・ジャパン |
【外資系・グローバル企業の転職エージェント】 |
マイナビIT AGENT |
【IT・WEBエンジニア向けの転職エージェント】 |