転職の面接終了後にお礼メールは送らない?送った方がいい理由と例文

転職の面接終了後にお礼メールは送らない?送った方がいい理由と例文

  • 転職の面接終了後にお礼メールは送った方がいいの?
  • 送らない方がいい場合はあるの?

といった疑問をお持ちではありませんか。

面接終了後にお礼メールをお送りするべきか迷う方は多いのではないかと思います。

この記事では、転職の面接終了後にお礼メールをお送りすべき理由を解説した上で、実用できる例文をご紹介します。

この記事を読み終えることで、転職の面接と関係がないところで、悪い印象を持たれなくなります。

転職の面接終了後に、損をしないようにしっかりとビジネスマナーを守っていきましょう。

転職の面接終了後にお礼メールは送らないの?

転職の面接終了後のお礼メールに関して、

  • お礼メールを送ってもあまり意味がないのでは?
  • お礼メールはかえって、採用担当者に迷惑をかけてしまうのでは?

とお礼メールをすることに対して、あまりポジティブに考えていない方もいるのではないでしょうか。

しかし、ビジネス上のお礼と同じで、送っておくことにほとんど損はありません。

面接終了後のお礼メールは送っておくことがベターです。

転職の面接後のお礼メールは送った方がいい理由!

転職の面接後のお礼メールを送った方がいい理由をご紹介します。

面接後のお礼メールを送ることは、面接の合否に大きな影響を与えることはありませんが、面接官が候補者に対して減点するような評価を受けにくくなります

以下に、お礼メールを送った理由とともに詳細を解説していきます。

  1. ビジネスマナーを守るため
  2. 面接官や採用担当者から悪い印象を与えないため

ビジネスマナーを守るため

社会人としてお礼を伝えることは非常に重要で、ビジネスマナーとして当たり前の行為です。

ビジネスマナーを守ることは、相手の立場に立って、相手に敬意を表す行為でもあります。面接官や人事は、ビジネスで顧客や自社の社員と多く関わっており、自分のために時間を与えてくれることへの価値を知っています。

転職の面接も同様で、面接官や人事の時間をもらっているため、感謝を伝えましょう。

お礼メールを送ることで、転職希望先への敬意が伝わるはずです。丁寧なメールであればあるほど、伝わります。
丁寧なメール文面については、この後に解説していきます。

面接官や採用担当者から悪い印象を与えないため

面接終了後にお礼メールを送らないことは、面接官や採用担当者に悪い印象を与える可能性があります。

採用企業は、スキルや経験・ポテンシャルがある人材を採用することが目的です。ただし、どの企業も必ず、面接官や採用担当者が「働きたい人」を採用する傾向にあります

そのため、面接だけでなく、面接後のメールでも悪い印象を与えれば、一緒に働きたくないと思われる可能性があるのです。もちろん、それだけで面接に落とすことはないかもしれませんが、積もり積もって不合格になるかもしれません。

悪い印象を与えないように、お礼メールを送るだけでなく、失礼のないメールを送りましょう。

面接のお礼メールを送らない方がいい場合はある?

お礼メールは送ることがベターといっても、「送らない方がいい場合もあるのでは?」と思っている方もいるのではないでしょうか。

送らない方がいい場合は基本ありませんが、面接時に採用担当者からメールを送る旨を伝えられた場合は、自分から先にメールを送る必要はありません。

例えば、面接時に合格であることをその場で伝えられ、「次回面接の詳細や日程候補を送りますので、ご確認ください」と言われた場合は、採用企業側からまずメールが来ます。
そのメールを待って、メールへの回答とともに、面接を行って頂いたことのお礼を伝えましょう。

面接の合否をその場で伝えられない場合は、基本お礼メールを自分から先に送っても問題ないでしょう。

面接のお礼メールを送る際の注意点

面接後にお礼メールを送る際には、採用企業に失礼のないように、以下のポイントを守りましょう。
ビジネスメールと同様に、重要なポイントです。

  • 件名、本文はシンプルにする
  • 宛先は、面接官、採用担当者、採用部門宛にメールする
  • 面接当日中にメールを送る

これらのポイントを守ることで、ビジネスマナーを守りつつ、悪い印象を与えることを防ぐことができます。

件名、本文はシンプルにする

件名は本文は、採用企業側の担当者が読みやすいように、端的に伝えましょう。

面接官や採用担当者は仕事で忙しい可能性もあるため、シンプルでわかりやすい文面で伝えることが重要です。

不必要な要素や冗長な表現をしてしまうと、かえって相手方から良い印象を持たれないばかりか、読んでもらえない可能性もあります

お礼と要件を端的に伝えるだけで十分です。メール文面の例文をこの後解説するので、ぜひご参考ください。

宛先は、面接官、採用担当者、採用部門宛にメールする

宛先は、以下のいずれかにメールしましょう。

  • 面接官
  • 採用担当者
  • 採用部門

面接を実施してくださった方には、基本的にメールをお送りしましょう。
面接には、面接官以外にも、採用担当者が出てくる場合があります。その場合は、面接官・採用担当者両方にお送りすることがベターです。

ただし、面接官や採用担当者の連絡先がわからない場合は、採用部門宛にメールをお送りしましょう。面接前に日程調整などのやり取りを行なっていれば、その宛先を確認しましょう。採用部門のメールアドレスであることが多いです。

もしも、転職エージェントを介しているなど、自分で採用企業とのやり取りを行なっていない場合は、転職エージェントが代理でやり取りしています。その場合は、転職エージェントに採用企業の連絡先を聞いてみましょう。

面接当日中にメールを送る

転職の面接終了後のお礼メールは、当日中にお送りすることがベターです。

ビジネスマナーとして、顧客との打ち合わせを行った際は、当日中もしくは、遅くとも次の日の午前中にお送りすることが一般的です。

面接官は1日数回の面接を行なっている可能性もあり、面接から時間が経過してしまうと、印象が薄まってしまいます。
面接終了後すぐにお送りすることで、しっかりと覚えてもらえた状態で、お礼を伝えることができます。

面接の時間が夜遅い場合もありますが、次の日午前中にお送りすれば、採用企業側に悪い印象は持たれないでしょう。

面接のお礼メールで盛り込むべき内容

面接後のお礼メールでは、お礼と今後の選考に対する意気込み、もしくは入社意欲のみ伝えれば十分です。

面接の合否がわからない段階では必要以上に記載しない方が安全です。
合否が不明な段階で学んだことや次回面接の意気込みを伝えてしまうと、面接で与えた印象とギャップが生じる可能性があります。

面接時には合否ギリギリの印象だったが、メールで次回選考のやる気を伝えてしまうと、自己認識にギャップがあるのではと思われかねません。

面接中にすぐ合否を伝えられた場合は、次回面接でのやる気が伝わるような表現を記載して問題ありません。

面接のお礼メールの例文

お礼メールの内容をイメージできない方のために、実際にすぐ活用できる例文を2つ紹介します。

ご紹介する2つの例文は、十分マナーを守った文章になっているので、活用してみてください。

面接後のメール例文1

面接後にお送りするお礼と今後の選考に対する意気込みを記載したメールです。

例文1

――――――――――――――――――――――――――――

件名:面接のお礼
――――――――――――――――――――――――――――
株式会社◯◯◯
人事部 ご担当者様

□□ □□(自分の名前)と申します。
本日は面接の機会をいただき、ありがとうございました。

△△のお話についてお伺いすることができ、貴社への意向が高まりました。
●●様のお話は、今後の自身のキャリアへの刺激にもあり、あらためて自身が今後やりたいことを整理しようと思います。

ご多忙かと存じますので、ご返信には及びません。
貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

面接後のメール例文2

面接後にお送りするお礼と入社意欲をアピールしたメールです。

例文2

――――――――――――――――――――――――――――

件名:面接のお礼
――――――――――――――――――――――――――――
株式会社◯◯◯
人事部 ご担当者様

□□ □□(自分の名前)と申します。

本日(昨日)はご多忙のなか、面接の機会をいただき、誠にありがとうございました。

貴社の仕事や企業文化、ビジョンをお聞きすることができ、貴社へ働きたいという気持ちが一層強くなりました。
これまでの経験やスキルを、ぜひ貴社の事業成長にお役立てできればと思っています。

ご多忙かと存じますので、ご返信には及びません。
貴重なお時間を頂いたこと、重ねてお礼申し上げます。

ぜひこちらのメール文面を活用してみてください。

この記事が面接終了後にメールをお送りする際の参考になれば幸いです。