年間休日108日は少ない?内訳や平均年間休日数との比較

年間休日108日は少ない?休日を増やしたい方は転職すべき

現職での年間休日の日数に不安を感じている方で、

  • 年間休日108日は少ないほう?
  • 現職での年間休日108日未満と少なく、今の仕事を続けていくべき?

と疑問をお持ちではありませんか。

この記事では、年間休日108日の内訳に加え、平均の年間休日日数と比べることで、生活レベルの違いを解説していきます。

この記事を読み終えることで、年間休日108日の生活レベルを知ることができ、自分の理想とする仕事と休日のバランスを考えるきっかけになります。

改めて、現職での仕事と休日のバランスを見直してみましょう。

年間休日108日は少ない!

年間休日108日は日本全体の平均より少ないです。

就労条件総合調査(令和2年)によると、平均の年間休日日数は116日です。
8日程度少ないことがわかります。

年間休日108日、仮に有給休暇が全く取れない場合だと、3連休を取ることはできません
有給休暇が取れるか否かで状況は異なりますが、年間休日108日のみの場合の休みの内訳を詳細に解説していきます。

年間休日108日の内訳

年間休日108日の内訳にはいくつかのパターンがあるので、パターンごとに紹介していきます。

前提として、1年間は52週間あります。

▼パターン1(週2日の休みが固定)

週2日固定の休日(例:土日休みなど) 104日(= 52週 × 週休2日)
年末年始 4日
合計 108日

▼パターン2(1ヶ月に2回土曜出勤有り)

土曜休日(月2回の土曜出勤日を除外) 28日(= 52週 -12ヶ月 × 2回)
日曜休日 52日
祝日 16日
年末年始、夏季休暇、GWなど 12日
合計 108日

パターン1と2で多い方はパターン2の場合です。

パターン1は土日と年末年始以外、休日がないパターンです。
祝日や夏季休暇期間、GWなどでも働くようなイメージですが、多くの企業がその期間は休みのため、それに合わせて休日としている企業が多いです。

パターン2は年間休日108日の会社の多くが採用しています。
祝日や夏季休暇の期間は営業日としておらず、土曜日に出勤するスタイルです。業界によっては、土曜も営業していることが多く、それに合わせて土曜出勤にしています。

年間休日120日との比較

次に、年間休日108日と、「年間休日120日」との比較をしていきます。
12日異なることで、どれくらい生活レベルに違いが出るか把握しておきましょう。

年間休日120日以上を採用している企業が一般的で、かなり多いです。
年間休日108日との違いは、週休2日・祝日をきっちり休むことができることです。

▼年間休日120日の内訳

週休2日 104日(= 52週 × 週休2回)
祝日 16日
合計 120日

年間休日120日はカレンダー通りに休める日数のことです。

年間休日108日の場合、週休1日しか休むことができないこともあり、精神的な余裕を保ちにくいです。

年間休日120日の場合、3連休を取れる場合も多いです。さらに、年末年始や夏季休暇、GWなども休める会社もあり、120日以上休めると、108日と比べると、自由に使える時間がかなり多くなります。

年間休日108日に有給休暇が加えられるか

年間休日108日でも、有給休暇が取得しやすければ、余裕を持つことも可能です。

有給休暇が取得しやすいかどうかは、休暇制度や社内の風土に依存します
休暇制度上で、「◯日以上の取得が必須」というルールがあれば、取得しやすいです。また、上司が有給取得を推奨しているかどうかも、取得のしやすさを左右します。

年間休日108日で有給休暇が取得しづらいと、長期休暇で自由に過ごす時間がなくなります。
年間休日120日と比較して、旅行や趣味、家族との時間など、プライベートが制限されることは理解しておきましょう。

ここ数年で有給取得率が向上(令和2年・平成31年の就労条件総合調査)しているため、有給休暇が取得しやすい会社に転職するのも一つの選択肢です。

年間休日108日の人は給与で損をしている?

年間休日108日の人は、働いた時間に対する給与額の水準が低い可能性があります。

年間休日120日で同じ給与の場合、時給換算で比べると低くなります。もちろん、生み出した成果が単純に高く、給与が高い場合もあります。

年収600万円で、仮に同じ成果を求める仕事であれば、年間休日120日の会社で同じ給与の会社を選ぶべきです。

年収が同じで、年間休日が異なる場合の1日あたりの給与を説明します。

▼年間休日別の日給の違い(年収600万円の場合)

年間休日別 日給
年間休日108日の場合 2.3万円
年間休日120日の場合 2.5万円

年間休日120日と比べると、2,000円程度の開きが出ます。

年間休日108日の場合、時給が安くなっている可能性が高いです。働いた時間・働いた成果に対して、適切な給与が支払われているか、今一度考えてみましょう。

自分の適正年収を調べてみる

現職での給与が適切かどうかは、第三者から判断してもらいましょう。

同じ業界の知り合いがいれば、それが自分の適正年収を知る手っ取り早い方法です。

ただ、周囲に自分とぴったりの境遇である知り合いがいない方もいると思いますので、転職エージェントに聞いてみましょう。転職エージェントを使うと、自分のスキルに対して、どれくらいの年収が適切かを知ることができます

現職では年間休日108日で500万円程度だが、年間休日120日以上で同じ給与をもらえる求人があるかどうかを知ることができます。

現職の給与水準や労働時間に対する客観的な意見ももらえるため、気になる方は一度相談してみるといいでしょう。

転職エージェントの中でも、特にリクルートエージェントは非常におすすめです。日本一の転職支援の実績を有しており、優秀なキャリアアドバイザーが、現職での年収が妥当かどうかを客観的に評価してくれます。圧倒的な求人数を抱えているため、給与水準を維持した上で、年間休日が多い求人があるかどうかも確認してくれます。

次点で、JACリクルートメントもおすすめできます。年収500万円以上の転職実績が業界トップクラスです。各業界に特化したキャリアアドバイザーが実力に合わせた求人を紹介してくれます。優良企業かつ高年収の求人に出会いやすいです。

求人をいろいろ見てみることで、自分の年収が適正年収かどうかを確かめることは有効な手段です。

『年間休日108日未満』に不満の方は転職がおすすめ

年間休日108日未満で不満の方には、一度転職活動してみることをおすすめします。

年間休日108日未満で悩んでいる方は非常に多く、それを解決しようと他の仕事を探す方はたくさんいます。

「休日が少ないことを理由に転職できるの?」という疑問をお持ちの方もいるかもしれません。
休日が少ないことは真っ当な転職理由であり、どんな生活を送っていきたいか・どんな仕事をしていきたいかを念頭に考えていれば、採用企業に納得してもらうことができます。

何より、自分の人生の幸福が休日が少ないことにより損なわれているのであれば、我慢して働くことはせず、まずはどんな求人があるか見てみましょう。

あなたにとって、心から充実できる仕事が見つかるはずです。

転職で後悔しないために転職活動で気をつけるべきこと

いざ転職活動を始める前に、以下の点には、気をつけましょう。
以下の点を守ることで、転職したとしても、後悔することを防ぐことができます。

  • 転職活動を始めるタイミングを先延ばしにしないこと
  • 1人だけで転職活動しないこと

転職活動するタイミングを先延ばしにすると、後悔しやすい

年間休日が108日未満で不安を抱えている方で、「いつか慣れるのではないか」「もう少し経過してから判断しよう」と考えていませんか。

不安を抱えたまま仕事をするのは、かなりストレスを感じることになりかねません。いつか解決すると思って、次のキャリアを考えることを放置すると、転職先を見誤ったり、転職する意欲が著しく下がったりする場合もあります

30代になって、20代で転職しておけばよかったと後悔する可能性もあります。
20代で早いタイミングで転職することで、余裕を持って仕事を進めることができるため、プラスアルファのスキルや経験を身につけることができるのです。

転職活動を先延ばしにして、後悔しないように気をつけましょう。

1人だけで転職活動すると後悔しやすい

転職で後悔しやすいもう一つのパターンは、1人だけで転職活動してしまうことです。
よく転職で失敗する例は、転職サイトの求人情報に自主応募して、入社後はじめて求人内容とギャップがあったことに気づくことです。自主応募だと、自分で求人情報を企業からヒアリングする必要があり、求人の詳細を網羅できないことが多いのです。

年間休日の日数が実際と違っていたり、残業時間が多かったり、休日出勤が必要だったり、と応募の際には細かく確認する必要があります。

とはいっても、企業に網羅的に確認することが難しかったり、どうしても聞きづらいこともあると思います。
そんな方は、ぜひ転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職エージェントに相談することで、希望条件を満たす求人を探してくれます。転職エージェントは、求人内容を詳細に理解しているため、転職後に後悔することがなくなります。

今すぐ転職したいと思ってない方でも、転職エージェントは現職に対する不満や今後のキャリアの迷いなどの相談にも乗ってくれるため、非常に役立ちます。

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